溶接記号コマンド よく使う溶接記号を素早く作成することを目的としています。
注:すべての溶接記号を網羅していません。



溶接記号コマンドのダイアログです。

上記の設定で、下記のように溶接記号が作図されます。
溶接処理] 「なし」、「全周溶接」、「現場溶接」、「全周現場溶接」の
補助記号を選択します。
例では、「全周現場溶接」を選択しています。
 
上段記号 上段のj記号の設定をします。
例では、設定していません。
 
下段記号 下段の記号の設定をします。
例では、
[M12]溶接部の断面寸法又は強さ。
[K}基本記号に開先溶接
[K40]開先角度、40度
[R2]ルート間隔、2
[S]組み合わせ基本記号にスミ肉溶接
[D]溶接部の表面形状に、とつ
[G]溶接部の仕上方法、G
[U20-100]断続溶接指示
と、設定しています。
 
特別指示事項 特別指示事項の文字を設定します。
2段表示も可能です。