update 2015.06.22
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■■■ 溶接記号折れ線編集コマンド ■■■
 
はじめに

溶接記号折れ線編集コマンドは、CAE2D上で使用するカスタマイズコマンドです。
このコマンドは、溶接記号の折れ線の編集を自由に行うことができます。
開先溶接記号の再配置に利用していただければ幸いです。

注意!:本コマンドは、既存の溶接データを編集するのではなく、
     既存の溶接データを取得し新たに溶接記号を生成しています。
     動作に問題がある場合、使用を停止してください。


このコマンドは、本ページの下でダウンロードが出来ます。
コマンドをCAE2D上で使用できるようにするには、 CAE2D向けカスタマイズコマンド集 ver1.0 内の
「ユタカ設計カスタマイズコマンド利用ガイドブック<準備編>.pdf」を参考にしていただけますと幸いです。
CAE2D向けカスタマイズコマンド集 ver1.0 は、ベクターよりダウンロード可能です。
http://www.vector.co.jp/soft/data/business/se508046.html

動作環境
CAE2D R12.2(Build 12121)上で確認しています。
 
準備
展開したファイルを、以下のフォルダに保存してください。

コマンドファイル YUTA_YOMOVE.nap C:\cae\obj
アイコン Y-YMOVE.bmp C:\cae\cif\menuicon
CAE2D は、C:\cae フォルダにインストールされているものとします。
 
使い方
1.コマンドを実行します。
  ツールボックスに登録した場合は、そのコマンドをクリックしてください。
  登録していない場合は、入力データ表示領域に「@COM YUTA_YOMOVE」と入力し、
  「Enter」キーを押してください。

2.促進メッセージ表示領域に、「溶接記号を指示して下さい。」と表示されます。

2.編集したい溶接記号の折れ線をクリックします。
  その時、クリックした座標に1番近い折れ線の端点が編集される個所となります。


↑編集前の溶接記号です。


↑第2端点を編集中です。


↑第3端点を編集中です。




著作権、免責(ダウンロード)

溶接記号折れ線編集コマンドはフリーソフトウェアです。

著作権は作者である株式会社ユタカ設計が有します。
本ソフトは、一応の動作確認おこなっていますが、本ソフトを使用したことにより
生じたいかなる障害、損害において作者は一切責任を負わないものとします。

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