OS9時代のK−CADからを含めると作成したカスタマイズコマンドは50種類以上になります。
その一部を紹介します。
■対客先対応コマンド
お客様の設計標準に合わせて作成したコマンド群です。
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■ネジセットコマンド
ネジの組み合わせと板厚を指定することにより、自動でネジ長を計算し作図が可能なコマンドです。
ボルト、ワッシャ、板、ワッシャ、ナットナットのような組み合わせでも瞬時に作成することが可能です。
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■溶接記号コマンド
簡単な入力で、尚且つ、複雑な記号の組み合わせまで作図可能なコマンドです。
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■文字関係コマンド
文字関係の処理を便利にするコマンド群です。
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■注釈コマンド
キリ穴、タップ穴等に付ける注釈を作成するコマンドです。穴、タップ穴を指示するだけで自動で判断し作図します。
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CAE2Dのカスタマイズはとても敷居の高いものでした。K-CADと同程度のものと思って取り組んだら簡単には作成できず四苦八苦するはめに。
もっともしっかり取り組んで行けば、だんだん理解も出来るし、ちゃんと作成出来ます。
ただCAE2Dの思想の様には作成できないんだよなぁ〜。
ActiveXオートメーションが使える点が魅力的です。
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■軌跡自動作図ソフト(05.09.16追加)
CAE2D上で、1つのグループ図形を、エクセルに入力されている、X座標、Y座標、角度の3つのデータを元に自動で作図させるソフトです。
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■平行線生成コマンド
平行線を連続で生成するコマンドです。
100,200,200,500,300 のように不定な間隔の線を生成するのに便利です。
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■溶接記号矢印修正コマンド(難あり)
溶接記号の矢印の位置を自由に修正するコマンドです。
特に開先溶接の矢印の位置の修正に便利です。
ただ難ありなのです。
実は、利用者ルーチンが溶接記号の更新ルーチンを公開してない為、溶接記号のデータを参照し変更を盛り込んで再生成しています。そのため生成に必要なデータが取得出来ない場合があるため、確実に元に戻らない場合があります。
※R7.2 リビジョンアップ で出来るようです。 |
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■図面番号入力コマンド(改)
お客様から供給して頂いてるコマンドの改良版です。改良した点は、2点。
1.番号の線の太さを選択出来るようにした。
2.作業場0番にしか入らなかったものを、作業
中の作業場を対象に入るようにした。 |
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